システム基盤設計

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システム基盤設計
  • システム基盤設計チームでは、企業経営のITコンサルティングから 複雑なシステムインフラの設計から導入・構築・運用までを提供します。
    システムの進化に伴い、データ量量の増大、システム負荷、運用負荷も増大の傾向にありサーバーの安定稼動はますます重要になりつつあります。
    グラントのシステム基盤設計チームでは、マルチベンダー環境の中から最適かつ最新のサーバ/ミドルウェアを含めたソリューションを設計・構築しシステムの健全で安定的な稼動環境をご提案・ご提供致します。
  • グラントのシステム基盤設計チームは、多数のサーバ環境の設計・構築プロジェ クトを経験しています。 経験業種は、電力・ガス・官公庁・などの公共事業を中心に、証券・金融・保険、サービス、精密機械、小売業、卸売業などのがあります。
    さらに、稼動中システムに対するパフォーマンス診断/チューニング等も行っています。



  • 1.インフラ要件定義
    インフラ設計・作業の範囲は、非常に曖昧で、会社、プロジェクト、個人においても各々認識が異なります。アプリケーション開発以外は、全てインフラの範囲という 考えも多く、例えば、アプリケーションの性能が悪ければ、インフラ設計・構築した システム環境に問題があると言われる事も多々あります。 しかし、実際のところは、システム環境による問題よりも、アプリケーションの設計や 処理方式によるところが多いのですが。。。 そういった事態を避けるためにも、最初にしっかりと範囲の明確化とタスク を洗い出します。


  • 2.信頼性設計
    システム処理方式を設計し、まず、論理単位のサーバ構成を検討します。 ハードウェア構成/ソフトウェア構成/ネットワーク構成を検討します。 システムとして許容されるシステムダウンタイムを基に、各障害部位毎の対策を設計します。
    求められる信頼性に応じて、ハードウェア(OS含む)に関するクラスター構成などのサーバ分散による信頼性向上施策や、各部位の冗長化対策を物理サーバ単位に落とし設計します。
    また、ソフトウェアに関するプロセス障害やアプリケーション障害に対する 具体的な施策を設計します。 バックアップ方式、障害通知方式もここで検討します。


  • 3.性能設計(サイジング)
    業務量やデータ量や性能目標値より、サーバの必要台数や、各サーバ毎に必 要なリソースを算出します。
    リソースとは、CPUのスペックや個数、メモリ容量、ディスク容量、ネット ワーク帯域等です。
    算出の際には、サーバ上のOSやミドルウェア毎に必要なリソースを算出し積 み上げた結果に安全率を加味して求めます。


  • 4.運用設計
    運用範囲とハード/ソフト/システム保守などの運用体制を決定し、日次、週次など正常時の運用スケジュールを設計し、オンライン/バッチ等の処理形態及び実行サイクルを決定します。
    さらにシステム異常発生時に備え、サーバの生死監視/リソース監視/プロセ ス監視/ハード障害監視などの監視項目、監視方法及び障害時の通知方法を設計します。
    重要なデータの保護のため、システム許容停止時間よりバックアップ/リストア/リカバリ設計を行います。その他にバッチジョブをスケジュール実行するためのジョブ設計や障害時に備え、障害種類別の障害回復方式を設計します。


  • 5.インフラ環境構築(サーバ機器の導入・設定)
    サーバ機器の導入の際には、様々なベンダと顧客が作業を行います。
    効率良く作業を行うために、作業項目、作業担当、作業スケジュールを明確にします。
    事前にハード/ソフト構成、機器レイアウト図や機器諸元を作成し、導入時に漏れがないようにします。
    ソフトの導入・設定時には、事前に用意した環境設定書、導入手順書をもとに行い、作業の断面でシステムバックアップを取得、作業ログの収集などを行い、想定外の事態が発生しても、容易に原因の調査、再インストールが可能な状態で作業を行います。


  • 6.性能テスト
    オンラインの応答時間やバッチ処理の処理期限の目標値を満たせるかどうかを見極めるため、性能テストを実施します。
    その際、OS、ミドルソフト等の様々な稼動統計情報を収集し目標値に満たない場合の原因の調査やパフォーマンスチューニングを実施します。 この際、ひとつのミドルウェアだけ知っていても、問題は、なかなか解決いたしません。
    システム基盤設計チームの腕の見せ所です。


  • 7.システムテスト
    システムテスト計画書を作成し、正常時、異常時の運用項目を洗い出し、それぞれの項目に対して作業項目確認方法を記述したシナリオを作成します。
    それから、システム計画書に基づいて、実機でシステムテストを実施し、想定したシナリオ通りに稼動しているかを確認します。 ここでのテストの質が、本番稼動後の安定性に大きく影響します。


  • 8.本番切替
    本番切替の際には、通常、限られた時間内に確実にシステムを切り替える必要があります。
    時間内の収まらない場合は、切戻しのための時間も考慮する必要があり、計画的に作業を行う必要があるため、通常、少なくとも2名1組実施者と確認者に分かれて作業を行います。




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