キリマンジャロのアホ


序章:日常に不足したもの

本編:キリマンジャロのアホ
後記:登頂したい人たちに    

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2000.09.21
雲を抜けて(マラングゲート)

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キリマンジャロはいつも雲の上にある。
朝の一瞬だけは姿を見せるが、またすぐに頂を雲の彼方に隠してしまう。
つまり、登りも下りも必ず雲の中を通過することになる。
下山中は幸い雨にあたる事はなかった。
いずれにしても、もうこのあたりはハイキングだ。
雨にあたったところで困る事もなかろう。
豊富になる植物をながめながら、ずいぶん前に出発したような気がするマラングゲートについに到着だ。

30分ほどして、神様が走って到着! さすが、ランニング登山家だ。
もちろん、カメラとストックを持っている。

マラングゲートでは全員が登頂証明を取得した!
これが、あたり前の事であるかどうかは、ご自分で試してみてはいかがだろう。
少なくとも、私にはかつてない体力と、苦しさを強いられた冒険であった。